
悪い口コミもあるみたいだけど、テックアカデミーって実際どうなの?



テックアカデミーが自分に合うかわからない…
テックアカデミーが気になり、自分にあうスクールなのか不安を感じている人は多くいますよね。また、後悔しないためにも、テックアカデミーの評判を確認してから通うかどうか決めたい人は多いはず。
そこで、今回はプログラミングスクール「テックアカデミー」の評判・口コミを、お得に受講する方法やおすすめのコースも交えて紹介します。この記事を読めば、テックアカデミーがあなたに合うスクールか判断できるようになりますよ。
TechAcademy(テックアカデミー)3つの特徴


評判・口コミを紹介する前に、テックアカデミーがどんなスクールなのか、確認しておきましょう。簡単にテックアカデミーの特徴を知りたい人は、参考にしてください。
ここからは、おさらいも兼ねて侍エンジニアの特徴を紹介します。簡単に特徴を知りたい人は、参考にしてください。
- 好きな場所で学習できる完全オンラインレッスン
- 挫折を防ぐメンタリングサポート
- 充実した転職サポート
好きな場所で学習できる完全オンラインレッスン


オンラインでレッスンを行うテックアカデミーなら、自宅やカフェなど自分の好きな場所でプログラミングを学べます。通学する手間や時間を省けるため、仕事や学校終わりでも学習が可能です。
また、本業が忙しい人や家の近くにプログラミングスクールがない人でも、ネット環境さえあれば学習を進められます。すきま時間を有効活用できるのは、オンラインレッスンならではのポイントですね。
挫折を防ぐメンタリングサポート


テックアカデミーには、メンタリングサポートがあります。メンタリングサポートとは、メンターと呼ばれる講師が、マンツーマンで質問や疑問に答えてくれます。メンターは全員、現役のエンジニアなので現場レベルでのリアルな話が聞けるのも良いですね。
メンターは、単にプログラミングの知識が豊富や実績があるだけでなく、コミュニケーション能力も加味した上で選考されています。通過率は10%と呼ばれ、厳しい審査を通ったよりすぐりのエンジニアが指導にあたってくれます。
充実した転職サポート


テックアカデミーの転職サポートは、受講者の平均年収21万円UPという実績を誇ります。経済産業省のReスキル講座および厚生労働省指定の専門実践教育訓練給付制度の対象となっているため、一定条件を満たせば最大70%の費用が支給されます。
プログラミング未経験の人でも受講後に転職できなかった場合は、全額返金保証制度があります。さらに、1000社以上の未経験者向け求人と専属のキャリアカウンセラーによるカウンセリングで、理想の転職を目指せます。
TechAcademy(テックアカデミー)の良い評判・口コミ


ここからは、テックアカデミーに関する良い評判をTwitterへ投稿された口コミをもとに紹介します。
不明点が明確になった
「プログラミングスクールに通ったけど、実務学習が少なく身につかない。」といったことを不安に思う人も多いでしょう。その原因の多くは、わからない部分や完全に理解できていない部分を潰せていないからです。
テックアカデミーでは、知識が身についていない状態で次のカリキュラムに進むことがないように、メンターとマンツーマンで質問ができ、チャットサポートも充実しています。回数無制限で課題に対してフィードバックをくれるので、受講後に全く身についていない状態は防げます。
自分の好きな場所で学習できた
テックアカデミーは、完全オンラインなので、パソコンとネット環境さえあれば世界中どこからでもプログラミングを学ぶことができます。小さい子供がいて家から出られない、コロナ禍で外出を控えたいと考えている人にとって完全オンラインで学べるのはメリットです。
プログラミングの技術や情報は、日々アップデートされています。ITの流れに置いていかれないという点でもオンラインは嬉しいポイントです。
オリジナルサービスを制作できた
テックアカデミーでは、未経験から即戦力になるエンジニアを育てることを目的としており、受講の最後にはオリジナルのサイトやサービスを作成します。受講目的や習得レベルに合わせてメンターと相談しながら作成できるので、最初から決まっていなくても大丈夫。
オリジナルのサイトやサービスをつくることでポートフォリオとして活用できます。専属メンターが最後までサポートしてくれます。
TechAcademy(テックアカデミー)の悪い評判・口コミ


ここからは、テックアカデミーに関する悪い評判をTwitterへ投稿された・口コミをもとに紹介します。
予備知識がないと先に進みづらい
プログラミング未経験からエンジニアへを謳っているテックアカデミーですが、全く知識がない人にとってはテキストが難しいようです。テキストの中にわからないワードが出てくると、一時的に学習が止まってしまうので非効率になります。
良いテキストであったという口コミもあるので、未経験とはいえ予備知識の有無によってテキストでの習熟度は変わるのかもしれません。
質問するのが億劫になった
メンターの人とマンツーマンで質問ができる環境は、人によっては難しい場面でもあるようです。質問の返答が理解できなかった場合、何度も質問を繰り返すことになります。
その時間が申し訳ないと考えてしまう人にとっては、徐々にメンターへの質問が億劫になり完全に理解できないまま次々と進んでしまうこともあります。初心者にとってわからない事があるのは当然なので、理解度を高めるために些細なことでも積極的に質問しましょう。
意外とスケジュールがハードだった
テックアカデミーでは、初回のメンダリングでメンターとともに学習内容のカスタマイズやスケジュール設定を行います。4週間コースや16週間コースなどのコース選択、学習ペースによってもスケジュールは異なりますが、ハードスケジュールになる場合もあるようです。
合計160時間ほどの学習時間の確保を推奨しており、万が一期間内に完了できなかった場合でも追加料金を払うことでメンターサポートを延長できます。カリキュラムは受講後も閲覧可能なので、復習に活用できます。
【結論】TechAcademy(テックアカデミー)はこんな人におすすめ


「口コミを参考にしても、テックアカデミーが自分に合うか判断できない…」という人に向け、テックアカデミーが合う人をまとめてみました。
- 何から始めればいいかわからない人
- 自主的に学習を進められる
- 自分のペースで学習したい人
ここからは、それぞれのおすすめの人について解説します。
何から始めればいいかわからない人


「プログラミングを学びたいけど、何から始めればいいかわからない」「今の収入に満足していないけど、何をすればいいかわからない」と悩んでいる人には、テックアカデミーがおすすめです。
厳選されたメンターがヒアリングをもとに、一人一人に合わせた学習内容をカスタマイズ。最初から最後までメンターが徹底的にサポートしてくれるので、プログラミング未経験でも大丈夫です。
自主的に学習を進められる人


通常のプログラミングスクールは、決められたカリキュラムを進めるため、学べる内容は限定されます。一方、テックアカデミーは、自分の目的に合わせたカリキュラムが組めるので自主的に学べる人にとっては、値段以上の価値を得られます。
メンターがいるとはいえ、ひとりで黙々と作業する時間のほうが多いので、自らを律して取り組める熱量は必要です。質問などに頼りすぎず、自分で調べて解決できる人におすすめです。
自分のペースで学習したい人
テックアカデミーは、自分のペースで学習を進めたい人にもおすすめです。なぜなら、テックアカデミーの学習は、オンライン形式の自主学習型だからです。そのため、自分の生活スタイルに合わせて学習できます。
ただし、以下のように週あたりの学習目安時間が決まっているので、注意しましょう。
4週間コース | 40時間/週 |
8週間コース | 20時間/週 |
12週間コース | 14時間/週 |
16週間コース | 10時間/週 |
学習期間の選択を間違えるとカリキュラムが終わらない可能性もあるため、あらかじめ余裕を持ってコースを選んでおきましょう。コース選びが不安な人は無料カウンセリングも活用してみるのがおすすめです。
目的別!TechAcademy(テックアカデミー)のおすすめコース


ここからは、テックアカデミーのおすすめコースを次の目的別に紹介します。
- 就職目的で通うなら
- 転職目的で通うなら
- 副業目的で通うなら
- フリーランス目的で通うなら
自分の目的に合うコース選びにご活用ください。では、それぞれ詳しく解説していきますね。
就職目的で通うなら「Pythonコース」「Javaコース」


就職目的で通うなら「Pythonコース」「Javaコース」など、需要の高い言語が学べるコースがおすすめです。
コース名 | 料金(期間) |
---|---|
Pythonコース | 17万4,900円(4週間) |
Javaコース | 17万4,900円(4週間) |
上記コースであれば、最短4週間でスキルが身につけられます。就職活動は、書類作成や面接練習などやることが多く、忙しい就活生にとって短期間でスキルを身につけられるのは魅力的です。
ただ、受講期間が短いのでハードスケジュールになるので、ある程度の時間を確保する必要があります。就活を本格的に始める前に受講すると良いでしょう。
転職目的で通うなら「エンジニア転職保証コース」


エンジニア転職を目的にテックアカデミーへ通うなら、「エンジニア転職保証コース」がおすすめです。「エンジニア転職保証コース」は、16週間で未経験からエンジニアに転職できるカリキュラムが組まれています。
万が一、受講後に転職が決まらなかった場合は、全額返金といった万全の保証体制が整っています。さらに、受講生限定の転職支援サービス「TechAcademy(テックアカデミー)キャリア」もあります。
プロフィールなどを登録することで、企業やコンサルタントからメッセージが届くため、転職成功に向けた手厚いサポートを受けられるでしょう。
なお、エンジニア転職保証コースは最大70%が返金される「給付金制度」の対象コースです。条件を満たせばかなりお得に受講できるので確認しておきましょう。
副業目的で通うなら「はじめての副業コース」


副業目的で通うなら「はじめての副業コース」がおすすめです。なぜなら、プログラミングを学ぶだけでなく、案件獲得の流れまでをサポートしてくれるからです。
現役エンジニアのメンターがサポートしてくれるので、相場とかけ離れた低価格案件に引っかかることもありません。
また、不明な部分はメンターに相談しながらできるのも嬉しいポイントです。初心者向けの案件を多数抱えているので、プログラミングを副業として始めたい人におすすめです。
フリーランス目的で通うなら「エンジニア転職保証コース」


フリーランスへの独立目的でテックアカデミーに通うなら、転職を目指す場合同様「エンジニア転職保証コース」がおすすめです。
なぜかというと、フリーランスエンジニアとして活動する場合、副業収入を目指す方にくらべて高度なスキルが必要になるからです。
そこで、エンジニア転職コースを利用して一度エンジニアとして転職し、現場で通用するスキルを習得することをおすすめします。現場で身につけた知識は、あなたの力になるでしょう。
TechAcademy(テックアカデミー)をお得に受講する方法


最後に、テックアカデミーをお得に受講する下記4つの方法を紹介します。
- 「先割」や「トモ割り」のキャンペーンを活用する
- メンタリングサポートを外す
- 割引キャンペーン中に申し込む
- 給付金制度を活用する
ここからは、それぞれの方法について解説します。
「先割」や「トモ割り」のキャンペーンを活用する
先行申込で受講料が5%OFFになる「先割」や、友人や同僚と一緒に受講すると10,000円割引される「トモ割!」などを活用すれば、受講料が安くなります。
キャンペーン期間対象かどうかや、紹介できる友達がいないかを確認しておくと良いでしょう。
メンタリングサポートを外す
メンタリングサポートを外すことでお得に受講することもできます。メンタリングサービスをつけるかどうかは任意ですが、サポートを外すことで7万円以上お得に学ぶことができます。
ただし、メンタリングサポートを外してしまうと学習の難易度が上がってしまいます。学習についていけるか不安な人や最後までやりきれるかが心配な人は、外さずにサポートを受けることをおすすめします。
割引キャンペーン中に申し込む
テックアカデミーでは不定期に割引キャンペーンを実施しています。キャンペーン期間内であればお得に受講できるケースも多いため、受講前に公式サイトを確認しておくと良いですよ。
給付金制度を活用する
テックアカデミーの「エンジニア転職保証コース」は、厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練給付金制度」の対象です。給付金制度を使うことで、最大70%OFFでテックアカデミーを受講できます。
受講料の最大70%(30万6,460円)が教育訓練給付金としてハローワークから支給されます。ただし、受講するコースや雇用保険への加入状況などの条件があるので、確認しておきましょう。
まとめ
本記事では、TechAcademy(テックアカデミー)の評判・口コミを、お得に受講する方法やおすすめのコースも交えて紹介しました。
記事内でも紹介した通り、テックアカデミーの特徴は完全オンラインレッスンであるため、好きな場所で学習できることです。
料金面では、一部のコースが経済産業省と厚生労働省の認定講座となっており、給付金制度を利用することで受講料を最大70%お得にすることができます。
プログラミングスキルを習得してIT企業への転職を成功させたい方は、まずはTechAcademy(テックアカデミー)の無料カウンセリングに参加してみてくださいね。