アプリ開発が学べるスクール10選！【オンライン型・通学型】

受講形態	完全オンライン ・マンツーマンレッスン
学べる言語	HTML/CSS,JavaScript,jQuery,Ruby,PHP,Python,Java,Swift,Kotolinなど ※詳しくは無料カウンセリングでご相談ください。
実績	・受講者3万名以上の教育実績 ・転職後の平均年収21万円UP ・副業への案件紹介率100%
サポート 対応時間	15~23時
開発 ・ポートフォリオ作成	オリジナルアプリの開発あり
返金サポート	転職できなかったら受講料を全額返金 (エンジニア転職保証コースのみ)

TechAcademyの評判・口コミ

iOSアカデミア

iOSアカデミアは、日本初のiOSアプリエンジニア専門のオンラインプログラミングスクールです。iOSエンジニアに最短最速でなるためのカリキュラムが用意されています。このカリキュラムはこれまで100人以上に個別指導した講師が、iOSアプリ開発のためだけに作成しました。Swiftの基礎学習やオリジナルアプリ開発の作成を通して、実践的に学んでいきます。

カリキュラム終了後は、すぐに就職活動を始めることも可能です。面接対策や就職先の探し方など、キャリア面でもサポートしてくれるため安心ですね。

iPhone&Androidアプリ開発が学べるおすすめ通学型スクール5選

本章ではiPhoneやAndroidのアプリ開発が学べる通学型のスクールを5つ紹介します。 通学型は他の生徒と一緒に勉強できるため、モチベーションが持続しやすいです。

パソコンスクールISA

パソコンスクールISAはPhotoshopやExcel、VBAなど、さまざまな知識を習得できるスクールです。マンツーマンの自由予約制であるため、仕事や学校で忙しい方でも予定を調整しながら学習を続けられます。また、IT企業の人事担当者が就職サポートを行ってくれるのも大きな魅力です。

本スクールのコースの1つに「Javaプログラマ養成コース」があります。本コースではオブジェクト指向やWEBアプリケーションプログラミングなど幅広い知識を習得していきます。

また多くの演習課題を通じて実際の業務で必要とされるコーディング力を身につけながら、最終的にはOracleの認定資格を取得します。

システムアーキテクチュアナレッジ

システムアーキテクチュアナレッジは、株式会社エスアイイーが運営するIT技術専門のスクールです。資格取得のための指導はもちろんこと、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせた後にも役立つノウハウや技術を、現役のエンジニア講師が教えてくれます。

アプリ開発をしたい方におすすめなのは「JAVA OCJ-P(Silver)合格保証コース」です。本コースではJavaプログラマを目指すための第一歩としてOCJ-P(Silver) という資格を取得します。また、アルゴリズムの基礎学習や基礎的な構文だけでなく、簡易システムの作成まで行います。

このように本コースでは基礎的な内容から実践的な内容まで幅広く学習するため、プログラミング未経験者の方から、他の言語は学習済みで新たに言語を習得したい方などさまざまな方におすすめです。

KENスクール

KENスクールは、開校31年の実績があるプログラミングスクールです。東京や大阪、名古屋、札幌、福岡に教室があり、社会人でも通いやすいのが大きな特徴です。

個別指導や、いつでも学習できる環境、パソコンの無料開放によるフリートレーニングなど、手厚いサポートの中で学習できます。

Androidアプリ開発パックでは、アプリ開発に必要な知識を学習することができます。転職サポートも充実しており、プロのキャリアアドバイザーによるカウンセリング、面接対策、自己PR対策などを受けられます。

教育訓練給付金制度も適用されるため、活用してみましょう。

RainbowApps

RainbowAppsは3ヶ月の受講で就職や転職を成功させる、受講料0円のプログラミングスクールです。すべてのコースに企業スポンサーが付いており、受講生の就職・転職による成功コミッションで運営しているため受講料金は0円なのです。本スクールでは、運営実績豊富な現役のエンジニア講師が技術を叩き込んでくれます。 

アプリ開発をしたい方におすすめのコースは「iPhone アプリマスターコース」です。本スクールの人気No,1コースで、アプリを作りながらプログラミングをしっかり学ぶことができます。

中高生の約7割が未経験者であるため、これまでプログラミングを触ったことが無い方でも安心して受講できますよ。ただ、本コースを受講するためには「スタートコース」を修了する必要があります。

Winスクール

Winスクールは、年間1万7,000人以上が受講するwebスクールです。講座数は300以上。

アプリ開発のコースもあり、プログラミングの基礎から学び、iPhone・Android両対応のスマホアプリ開発スキルを学習できます。

スマホアプリ開発を学ぶ3つのメリット

最後に、スマホアプリ開発を学習するメリットを紹介します。メリットを知っておくことで、あなたのキャリア形成や学習に役立つでしょう。

1.初心者にも習得しやすい

スマホアプリの開発に必要な言語は、比較的難易度が低め。初心者でも理解しやすく、挫折しにくいからです。プログラミング学習についていけるか不安な人にもおすすめです。

2.需要が高いため仕事にほぼ困らない

スマートフォンの普及によって、アプリ開発の需要も高まっています。そのため、アプリ開発のスキルを習得しておけば、アプリ開発企業への転職がしやすく、大きく収入を上げることも可能です。

3.フリーランスの案件獲得が豊富

アプリ開発を習得すれば、独立してフリーランスとして働くことも可能です。

先ほども紹介したとおり、アプリ開発の需要は増えており、アプリ開発も豊富。自由な働き方がしたい人にとって、アプリ開発を学習することは目標達成の近道となるでしょう。

アプリ開発を学んだ後のキャリアパス

「アプリ開発のスクールを卒業した後は、どう行動すればいいの？」このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。スクールを卒業した後の一般的なキャリアパスは以下の2つです。

詳しくは以下で紹介します。

アプリケーションエンジニアに就職・転職する

スクールを卒業した後の1つ目のキャリアパスは「アプリケーションエンジニアへの就職・転職」です。そもそもアプリケーションエンジニアとは、WEBアプリケーションやスマートフォン向けアプリケーション、業務系アプリケーション（ATMや在庫管理システム）などを開発するエンジニアのことです。

IOSアカデミアの公式サイトによればアプリ（IOS）エンジニアはエンジニア全体の20%しかおらず、人材が不足しているようです。そのため、年収も他のエンジニアに比べて高い傾向にあります。

就業支援付きのスクールに通っているのであれば、その就職支援を思う存分利用してアプリケーションエンジニアに就職・転職してください。また、就業支援がついていないスクールに通っている方は、まず初心者も歓迎している企業に応募してその職場で実務経験を積みましょう。スクールである程度のスキルは身についているものの、やはりスクールの学習内容と実際の業務内容は異なります。

そこで経験を積んでスキルが身についた後は、もっと大きな企業に転職するのもよいでしょう。実務経験があればその後のキャリアの選択肢は広がっていくため、一旦エンジニアに就職してしまうのは有効な選択です。 

副業で実績を積み、フリーランスとして個人でお金を稼ぐ

副業で実績を積んで稼げるようになった後に、フリーランスとして独立するのも有効なキャリアパスです。

個人で仕事を獲得するのは難易度が高いため、いきなりフリーランスになると生活が不安定になってしまいます。まずは副業として個人でお金を稼ぐ経験と実績をためながら、独立する準備を進めましょう。フリーランスとして働くメリットは下記にまとめました。

• 時間や場所に縛られない働き方ができる
• 一緒に仕事をする人を決められるため、人間関係のストレスが減る
• 優秀なエンジニアであれば70万円〜/1案件も十分に狙える（＝稼げる）

スクールで習得した技術を活用したポートフォリオを作り、自分でも対応できそうな案件に応募して少しずつ仕事を獲得していきましょう。最初は実績がないためなかなか仕事を獲得できませんが、実績がたまっていくとやがて受注率は上がっていきます。

副業月収が本業年収を安定的に超えるようになったら、独立を考えても良いでしょう。

スクールに通えばエンジニアに転職できるのか？

「スクールに通えば、本当にエンジニアに転職できるの？」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。結論、プログラミングスクールを活用したエンジニア就職は十分可能です。

スクールによっては就職や転職が成功するまで、無期限でサポートしてくれるところもあります。また無期限サポートがなかったとしても、実際のエンジニアから教わった生きたスキルは転職の際に有利に働くでしょう。

実際にCodeCamp公式サイトには、スクール受講後に6社から内定を貰った方や志望企業から内定を貰った大学生の声が掲載されています。

もちろんスクールに受講するだけで、誰もが就職や転職に成功できるわけではありません。講師や教材から積極的に知識を盗みながら、エンジニアに就職するためのスキルを十分に身に付けたり、面接対策も実施したりとそれ相応の努力は必要です。

まとめ

今回はおすすめのアプリ開発スクールを、オンライン型と通学型の2つに分けて紹介しました。まずはオンライン型と通学型のメリット・デメリットを確認して、自分に合っている受講形態を明確にしておきましょう。

また、スクールにもそれぞれ特色があります。就業支援や講師の質、料金の安さなど、自分はどのポイントを最重要視するのか明確にした上で、自分に合ったスクールを選びましょう。

その際に、無料カウンセリングや無料説明会を受講することはお忘れなく。いくら公式サイトの情報が魅力的に見えても、実際に通ってみるとスクールや講師の雰囲気が自分に合わないこともあります。本当に通うべきかどうか、自分の目で確かめた上で入会しましょう。